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中日友好病院泌尿器外科 「2020中日膀胱がんクラウドフォーラム」を開催

泌尿器外科より  2020-04-29

429日、中日友好病院泌尿器外科が主催する「2020中日膀胱がんクラウドフォーラム」はオンラインで行われました。此度のフォーラムは膀胱がん診療の基礎研究・臨床の進展をめぐり、国内の有名な泌尿器外科分野の専門家たちが集まって、活発な学術交流を行いました。

フォーラムの初めに、会議主席を務める北京病院院長の王建業教授は開幕の祝福を捧げました。フォーラムのフェーズ1は「膀胱がん診断の最 新進展」をテーマとし、北京友誼病院の田野教授が司会を務めました。目下、膀胱癌の診断と再発検出において、非侵襲的で便利な検出方法はまだ不足しています。中山大学孫逸仙記念病院の林天歆(キン)教授は『尿中DNAメチル化に基づく膀胱がんの新しい非侵襲的診断技術』をテーマとするレポートにて、DNAメチル化バイオマーカーにおける研究成果を分かち合いました。当院泌尿器外科主任の周暁峰教授は『膀胱がんにおけるエキソソーム研究――中日友好病院泌尿器外科の初歩進展』をテーマに、エキソソームのノンコーディングRNAが膀胱がんの診断における価値及び臨床応用の見通しを紹介しました。

フォーラムのフェーズ2は「膀胱がん治療の最 新進展」をめぐり、当院泌尿器外科の王翔教授が司会を務めました。この部分、それぞれ解放軍総病院の李宏召教授は『完全内視鏡ロボットによる原位回腸新膀胱形成術』、浙江大学医学院附属邵逸夫病院の李恭会教授は『ロボット支援による膀胱の完全切除におけるいくつかの改善と経験』、北京大学第 一病院の李学松教授は『IUPUの原位新膀胱尿嚢にかかわる技術のまとめ』をテーマに、膀胱がん治療における新しい技術や、手術や周術期の経験を分かち合い、さまざまなユニークな見解を取り上げました。

フォーラムのフェーズ3は自由交流であり、当院泌尿器外科の方自林教授、譚一偉教授と馮照晗(カン)教授らは意見交換をし、此度のイベントを高く評価しました。

今回のフォーラムはインターネット生中継で2時間放送され、膀胱がん分野における基礎研究、臨床応用と手術技術をめぐり最 新な情報が交換され、全国の泌尿外科医師にとって絶好な交流の場となりました。

中日友好病院泌尿器外科は国内で有名な泌尿器外科専門家である鮑鎮美教授の指導のもとで設立され、30年余にわたる努力を通じて、医療、教学、科研、リハビリテーションなどの機能が完備される優勢学科となりました。ここ数年来、中日友好病院泌尿器外科主任の周暁峰教授が率いる科室チームは、国家科技部や国家自然科学基金から数々の膀胱がん研究課題を受け、膀胱がんの発病メカニズムを絶えず究明するとともに、国内外の低侵襲手術を取り込み、優れた膀胱がん治療力を身に付け、高い影響力を持っています。