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末端部医者から睡眠健康宣伝教育を展開――末端部病院における睡眠時無呼吸症の診療能力向上研修班が成功裏に開催

 

閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)は、高血圧、心・脳血管疾患及び代謝内分泌系疾患、認知機能障害、不安障害症と憂鬱などの身体・精神疾患を合併し得る慢性全身疾患です。主な解剖学的な因子が上気道で、発病率が高く、人民大衆の健康に深刻な悪影響を及ぼします。四大学会・協会が2018年に共同で発表した末端部医療機構における呼吸疾患規準化防止診療体制及び能力建設に関する文書には、睡眠時無呼吸症の診療能力建設が言及されました。末端部病院における睡眠時無呼吸症の診療能力向上を促進するために、中日友好病院呼吸センターの主催で、末端部病院における睡眠時無呼吸症の診療能力向上教室が2019321日に北京で開催されました。今回の教室では、経験豊かな臨床医はが末端部医療機構の現状に立脚し、睡眠時無呼吸症の被害、スクリーニング検査・診断及び治療法について講義を行いました。末端部医者の睡眠時無呼吸症に対する診療能力を向上させ、疾患の早期発見、早期診断、早速の治療を実現し、睡眠医学分野の同業者がお互いに勉強できる融合革新的な学術プラットフォームを構築することを目的とします。

 存波処長は中日友好病院連合体建設及び呼吸・危篤症学科の専修と単修プログラムを紹介しました。末端部病院が自身の優位性に踏まえ、国家の「分級診療(等級分けて、別々に診療を行う)」政策に応え、呼吸学科の能力建設を向上させ、睡眠時無呼吸症のクリーニング検査・診断及び診療を展開することを励ましました。また、参加者に心から歓迎の意を表しました。

 OSA疾患に対する末端部医者の認識を向上させるために、王彦先生はOSAに関する国内外の最新研究成果に踏まえ、睡眠時呼吸障害の疫学的特徴、病理生理体制、合併症と併発症、社会公共問題など、多くの視点からOSA疾患の被害を述べました。それと同時に、王彦先生はOSA診療プロセスに存在する問題を分析し、末端部医療機構における睡眠時無呼吸症の診療能力向上の必要性をはっきりとしました。

 李一鳴先生は2017年のアメリカ睡眠医学会OSA診断ガイドライン、2018年の中国成人閉塞性睡眠時無呼吸症候群末端部診療ガイドライン、及び中国の末端部病院の現状に踏まえ、末端部医療機構に合う検査設備、携帯型睡眠観測の適応策、睡眠時呼吸スクリーニングのプロセスなどについて解説しました。また、末端部医療機構がいかに睡眠時無呼吸症のスクリーニングと診断を具体的に展開するかについて検討を行いました。

 張暁雷先生は臨床実践に切実に踏まえ、OSAの行為治療、非侵襲性換気療法及び外科介入など、多くの視点からOSA治療の選択肢を解説し、治療に対する間違った認識を指摘しました。また、OSAの転院治療、長期間治療管理提案を解説し、末端部医療機構におけるOSAの臨床管理ルートをはっきりしました。

発展条件が整えられた睡眠センターが効率良くて、手軽に下級病院を支援し、睡眠時無呼吸症の診療を展開できるように、張钊平先生はフィリップス社がクラウド技術に基づく睡眠時診療の全体的ソリューションを紹介しました。また、クラウドプラットフォームを通じて、非侵襲性換気療法を受けた患者を遠隔に観測し、フォローアップでき、睡眠時無呼吸症の一体化ソリューションの新たな視点を提供しました。

 

ハイライト

臨床経験豊かな若手技師も基準化した操作技術を見せました。来訪した参加者が現場で睡眠観測設備の展示を見学し、収穫が多かったです。また、現場でクラウドプラットフォーム技術を利用した睡眠観測データの伝送を展示しました。

質疑応答に入ると、雰囲気が盛り上がりました。末端部医療機構がいかに睡眠時無呼吸症の診療を展開するかについて、熱い討論が繰り広げられました。太陽宮コミュニティーから来た高鳳栄先生は末端部衛生機構における睡眠時無呼吸症の診療経験及び家族が呼吸機を用いて治療を行うという自らの経験を参加者に共有しました。

最後に、張暁雷先生は総括的に発言しました。より多くの末端部医者が睡眠時無呼吸症の診療に参与するのを励ましました。これによって、地域における睡眠症診療の急速かつ着実な発展を促進し、医務関係者の診療技能を引き続き向上させ、数多くの睡眠時無呼吸症患者にもっと広範囲で、利用可能かつ良質な医療看護サービスを提供します。